DVD
現在、カンパニーNUBAで製作しているDVDです。 日本ではNAUTIRUS RECORDより購入出来ます。
フランスでの注文は当社で直接承ります。

 

- BUREMINE
2014年舞踏/テルミン音楽 東京公演の録画
- SANGO
2007年舞踏 オハイオ公演の録画
- Teaching the Japanese Dance
有科珠々の授業(パリ)の様子
- Dog Rules
2007年演劇的舞踏 パリ公演の録画

3780円(税280円2枚 6000円、3枚 8000円、4枚 9500円

これらのDVDは日本、ヨーロッパ、USAで再生,視聴可能です。

BUREMINE

録画、編集 :東京2014年
芸術監督、演出、振り付け:有科珠々
舞台監督 石場惇史
音楽:生方則孝
出演者 舞踏:有科珠々  
演奏:テルミン&各種電子楽器:生方則孝、パーカッション:八尋知洋

撮影:大橋可也、辻伸夫
編集 : 大盛維則
カバーデザイン、DVD製作 : KOS-CREA
全編 70分間
チャプター分割あり

3780円(税280円 購入



舞踏とテルミンという二つの稀少な芸術を合わせたパフォーマンスを意味すべく造られたタイトル“Buremine /ブレミン”は「海」「地」「天」の三景によって構成される。音楽は全編に渡って グルノーブル在住のテルミニスト生方則孝氏によるオリジナル。
有科珠々が渡仏以来17年振りに行った、2014年日本ツアーの東京公演を録画編集した記念すべきDVD。

SANGO
録画、編集 : USA オハイオ州2007年

舞踏公演振り付け、演出:有科珠々
録画、編集 : クリスチャン・フォー
カバーデザイン : KOS-CREA

第一部 33分40秒 有科珠々+7人の女性ダンサー
第一部 18分40秒 有科珠々ソロ

短縮版 

第一部 7分40秒 有科珠々+7人の女性ダンサー
第一部 6分25秒 有科珠々ソロ

3780円(税280円購入


SANGOは、2007年に有科珠々がUSAオハイオ州のデニソン大学で助教授として教鞭をとっていた時期に創作した舞踏作品。ダンス課の学生の中から7人をオーデションで選び、数ヶ月のリハーサルの後、デニソン大学内で公演された。様々な国籍,人種の19から21歳の女性達の群舞が中心になる第一部と、有科珠々のソロの第二部で構成された。
第一部は、遭難した船の中にあった人形(有科珠々が演じる)の見た風景である。溺死した乗客と猫の彷徨う魂の記憶、深海の魚、植物、そして珊瑚。
第二部では、 魂を吹き込まれた人形の踊りと破壊。2009年にポルトガルで再演されている。


Teaching The Japanese Dance


フランスとアメリカにおける有科珠々の授業の様子

録画 : USA オハイオ州 + パリ 2007年
編集 : パリ 2007年
 
舞踏:12分26秒
日本古典舞踊(4曲の手習いを含む):20分43秒

パリでの録画、編集、DVD製作、カバーデザイン : KOS-CREA

短縮版のリンク:舞踏クラス日本古典舞踊クラス

購入 3780円(税280円


このDVDはNY大学の依頼によって作成された為、全編が英語仕様になっている。普段どのように授業をしているかが伺い知れる内容。 舞踏クラスはお辞儀、呼吸法から始め、床で、また立った状態での基礎運動、手先の使い方や重心の移動などの技術、即興などの末、クールダウンで終わる。
日本古典舞踊は、着物の着付けや畳み方、扇の使い方…。有科珠々が欧米人の為に工夫して振り付けアレンジした4曲の手習いが完全収録されている。このDVDは今まで弟子達だけに渡されて来たビデオであるが、今回ファンディングのため特別に外へ向けて販売される。

Dog Rules

舞踏公演
詳細(仏語)
全編65分間
チャプター分割あり、字幕なし

録画、編集 : パリ2007年

原作、シナリオ、振り付け、演出:有科珠々
ドラマツルギー,シナリオの仏語完成協力:クリスティーヌ・タニガ・スミス
出演者: 有科珠々、保坂一平、デルフィン・ブリュアル、タミン・アドセラム
パリでの録画、編集、DVD製作、カバーデザイン : KOS-CREA

リンク(このビデオの00:05:18 -00:06:18)

Dog Rules: ある地下組織で移転を命じられたX(イクス:タミン・アドセラム)が白い犬/あるいは首輪を付けて犬のように飼われている女性(有科珠々)を見つけるところから舞台は展開する。ボスH(アッシュ)の爆死、潜伏、隠遁生活、窮乏、犬が捕虜として連れ去られる戦慄のラスト。

Dog Rulesは1995年、エジプトの砂漠をジープで横断中に有科珠々が突然発想し、フランス語でシナリオを書き、当時の秘書であったクリスティーヌ・タニガ・スミスと仕上げた作品である。上演された2007年は 有科珠々にとって特別な年だった。アメリカからフランスに戻った直後,演劇的手法や台詞を舞踏作品に取り入れることを模索していた時期だった。現在、有科珠々が愛玩している白い犬は、公演後に出会ったもので、創作インスピレーションの源となっている。
 おそらく再演不可能な作品です。ぜひDVDでご覧ください。


NAUTIRUS RECORDで購入


アカウント=Juju Alishina
ユーザー名=Cie_NUBA

(2016年2月6日更新)

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